2009年07月17日
スクールガールが釣り上げた超巨大魚とは・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(!!な写真が載ってます。)
16th July 2009 MailOnline
イングランドはケント州に住む Jessica Wanstall ちゃんは身長150センチ、11歳のお嬢さんですが、父親とスペインの北東部にある Ebro River(エブロ川) に釣り旅行に行き貴重な経験をしたそうです。
彼女はなんと川のモンスター、体長約3メートル、体重約88キロの cat-
fish(ナマズ) を釣り上げたのです。件のナマズはその大きさにもかかわらずジェシカちゃんの釣り技にかなわず20分に渡るバトルの末岸に上げられたのです。
ジェシカちゃんは、後になって写真を見るまでどれだけ大きな魚かわからなかったと話します。「竿を持ってるのがとっても大変で腕がゼリーみたいだった。ダッドが岸に上げるのを手伝ってくれたんだけど、魚を見た時あんまり大きすぎてなんだか笑っちゃったわ。」
彼女の父親 Mark さん、49歳は娘の勝利を写真に納めた後ナマズを川に戻すのを手伝いました。彼は巨大ナマズを釣り上げるとき、岸に近づくにつれて尾が水から出る様はネス湖のモンスターのようだったと語ります。
International Game Fish Association(国際ゲームフィッシュ協会) によると彼女は16歳以下による淡水魚捕獲部門でワールドレコードを出したとのこと。それまでのレコードは2000年ウガンダで捕獲された54キロの Nile perch(ナイルパーチ) で、ジェシカちゃんの大ナマズはやすやすとその記録を塗り替えてしまったわけです。
◆◇◆
11歳の女の子が自分の倍もある魚を釣り上げてしまったわけですね。手伝ってもらったとはいえさぞ重かったことでしょう。
ヨーロッパオオナマズはこの世で最も大きな淡水魚といわれるそうで、昨年10月にも2.4メートルの大物が捕獲されています。
モンスターとは関係ありませんが興味深いニュースを見つけました。明治の人たちが描いた皆既日食のスケッチ約100枚が国立天文台で発見されたそうです。皆既日食は1887年(明治20年)8月19日、新潟、福島、茨城などで見られたとのこと。当時は不吉な現象と考えられ市民は家から出ないことが想定されましたが、文部省(当時)が観測マニュアルを示して日食の観測を促したところ、学校の先生を中心に約100カ所で約150人がかかわったとみられるそうです。原画の1枚は9月6日まで府中市郷土の森博物館で公開、複製は今月末まで同天文台で見ることができるとのこと。
22日までもうすぐですね。何とかちらりとでも見たいと思うのですが、天気の方はどうなるんでしょうか。
川と文化 欧米の歴史を旅する
本日釣り日和 釣行大全 海外篇
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16th July 2009 MailOnline
イングランドはケント州に住む Jessica Wanstall ちゃんは身長150センチ、11歳のお嬢さんですが、父親とスペインの北東部にある Ebro River(エブロ川) に釣り旅行に行き貴重な経験をしたそうです。
彼女はなんと川のモンスター、体長約3メートル、体重約88キロの cat-
fish(ナマズ) を釣り上げたのです。件のナマズはその大きさにもかかわらずジェシカちゃんの釣り技にかなわず20分に渡るバトルの末岸に上げられたのです。
ジェシカちゃんは、後になって写真を見るまでどれだけ大きな魚かわからなかったと話します。「竿を持ってるのがとっても大変で腕がゼリーみたいだった。ダッドが岸に上げるのを手伝ってくれたんだけど、魚を見た時あんまり大きすぎてなんだか笑っちゃったわ。」
彼女の父親 Mark さん、49歳は娘の勝利を写真に納めた後ナマズを川に戻すのを手伝いました。彼は巨大ナマズを釣り上げるとき、岸に近づくにつれて尾が水から出る様はネス湖のモンスターのようだったと語ります。
International Game Fish Association(国際ゲームフィッシュ協会) によると彼女は16歳以下による淡水魚捕獲部門でワールドレコードを出したとのこと。それまでのレコードは2000年ウガンダで捕獲された54キロの Nile perch(ナイルパーチ) で、ジェシカちゃんの大ナマズはやすやすとその記録を塗り替えてしまったわけです。
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11歳の女の子が自分の倍もある魚を釣り上げてしまったわけですね。手伝ってもらったとはいえさぞ重かったことでしょう。
ヨーロッパオオナマズはこの世で最も大きな淡水魚といわれるそうで、昨年10月にも2.4メートルの大物が捕獲されています。
モンスターとは関係ありませんが興味深いニュースを見つけました。明治の人たちが描いた皆既日食のスケッチ約100枚が国立天文台で発見されたそうです。皆既日食は1887年(明治20年)8月19日、新潟、福島、茨城などで見られたとのこと。当時は不吉な現象と考えられ市民は家から出ないことが想定されましたが、文部省(当時)が観測マニュアルを示して日食の観測を促したところ、学校の先生を中心に約100カ所で約150人がかかわったとみられるそうです。原画の1枚は9月6日まで府中市郷土の森博物館で公開、複製は今月末まで同天文台で見ることができるとのこと。
22日までもうすぐですね。何とかちらりとでも見たいと思うのですが、天気の方はどうなるんでしょうか。
川と文化 欧米の歴史を旅する
本日釣り日和 釣行大全 海外篇
Posted by うおみ at 10:10│Comments(0)
│お魚ニュース
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