絶滅寸前の魚に魅せられた教授の話

うおみ

2011年01月31日 11:42

こんなニュース見つけちゃいました。

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
Jan 28, 2011 asiaonenews

National Taiwan Normal University(国立台湾師範大学) の
Wang Ching-ming 教授54歳、はしばしば1500メートル以上の高地に登ります。彼の唯一の目的は Formosan salmon(タイワンマス) について調べることです。

教授は人生の約半分をこの魚の研究調査に費やしその保護に努めてきたのです。

「この魚はマジックであり、生態系における奇跡の魚です。」と教授は熱をこめて話します。というのもこの魚は氷河期時代の生き残りにもかかわらず今では亜熱帯の島に生息するためです。

初めて発見されたのは1917年のことです。1500から2000メートルほどの緩やかに傾斜した高地で水温が17度以下の冷たい川に生息します。主に台湾中部の Tachia River(甲渓川)上流域で確認されています。

25年以上かけて Wang 教授は台北とこの地域を往復しタイワンマスのデータを集めてきました。教授は通常少なくとも3人のスタッフと同行しデータ収集に必要な重い装置を持ち込むといいます。

調査内容は主に魚へのタグ付けや重さの測定、さらに生息範囲の水質検査です。

政府の支援もあり彼の長年にわたる努力は実を結びました。最新の統計により1992年200匹ほどだったタイワンマスの生息数が現在では4000匹以上までになったのです。

このたび Wang 教授は25年間のフィールドでの調査結果を整理しデジタル化したそうです。そして昨年タイワンマス保護の重要性を訴える本の出版にもこぎつけました。

環境を保全するのにたとえどのような方法をとろうと私たちは人間の視点からではなく保護しようとする生物の立場に立って取り組んでいく必要がある、と教授は語っています。

◆◇◆
甲渓川源流の高地に雪覇国立公園がありそこではタイワンマス生態センター(サケ館)があるそうです。サケの生態などが展示されている展示館や水槽があり元気に泳ぐタイワンマスを見ることができるとのこと。


こんなニュースを見つけました。千葉県銚子市では「銚子すし祭り」が2月1日から実施されるそうです。旬の地魚や厳選素材を使ったメニューが銚子すし商組合加盟の14店で1人前2500円~3000円で味わえるとのこと。商組合組合長は「銚子のすし職人が握るうまいすしを、もっと気軽に安心して食べてもらいたい」と話しているそうです。3月6日まで。







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