なぜ大量のイカが・・・?という話

うおみ

2009年04月25日 11:45

こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日はちょっとだけ不気味な話です。

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
KUALA LUMPUR, April 24 BERNAMA

ここ数日マレーシアは Terengganu(トレンガヌ州) の Pantai Batu
Rakit のビーチ沿いでは大量のイカが確認されており、付近の住民は津波の恐れがあるのではないかと非常に不安がっているそうです。

Malaysian Meteorology Department(マレーシア気象局) は、この現象は津波とは関係ないと発表した模様です。同局の地球物理部長官 Mohd Rozaidi Che Abas 博士は、イカの大回遊について深海の水温が変化したためか、あるいは潮が変わったためだと説明します。

さらに岸近くにエビが大量に寄ってきており、それをエサとするためイカも寄って来ている可能性もあると付け加えます。

「釣り人やツーリストの方も何の心配も必要ありません。現在のところ海の状態からは津波の兆候は全くありません。津波の恐れが発生した場合同局が警告を出しますのでご安心下さい。」と彼は語っています。

◆◇◆
2004年12月スマトラ島沖大地震が起こりマレーシアでも甚大な被害がありました。それまでは地震のない国といわれてきたそうですから地元の方の不安も分かる気がします。気象局では一時的な現象なのでもうすぐ終わるだろうと強調しているようですね。


大量のイカとは関係ありませんが興味深いニュースを見つけました。和歌山県水産試験場の研究でマルアジの寿命が10年であることが分かったそうです。同試験場ではマルアジの耳石を使った最新の解析技術を使って99年~08年に水揚げされた2289匹を調査し、これまで5年程度とされていた寿命を10年と推定したとのこと。今回の研究成果は魚の資源管理をしていく上で貴重な基礎資料となりマアジなどでも応用できる成果として注目されているそうです。









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