2013年09月04日
オーナーを入院させるペットの話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
3 September 2013 Mail Online
英国 Essex(エセックス州)Southend(サウスエンド)に住む James
Hunt さん、23歳は手に入れたばかりのペットのために3日間入院する羽目になったそうです。
彼のペットは motoro stingray(モトロ・スティングレイ、オレンジスポットタンスイエイ)です。
悲劇は彼がモトロを別の水槽に移していた時に起こったとのこと。普段
はおとなしいエイが攻撃してきて7センチほどある針で彼の腕を刺したのです。
「死ぬかと思ったよ。」と彼は話しています。「すごい痛みが襲ってきたんだ。初め手首だけだったけど、だんだん広がってきて肘から肩にかけて痛み出したんだ。」
幸いパートナーが家にいたため、病院へ直行し治療を受けることができたとのこと。病院で酸素吸入やモルヒネを処方されましたが、それでも彼は痛みのため悲鳴を上げていたそうです。パニックを起こすと毒が回るのが速くなると言われ彼は極力静かにするよう努めたのだとか。
ところで皮肉なことに彼はそのエイに Steve Irwin(スティーヴ・アーウィン)という名前をつけていました。アーウィン氏はオーストラリアの野生動物エキスパートで TV 番組で大人気を得ていましたが、2006年エイに刺され亡くなっています。
エイのアーウィンは2匹いるモトロ・スティングレイのうちの1匹で大きさはおよそ38センチほど。8月25日に購入したばかりで、その翌日に Hunt さんは刺されてしまったのです。
Hunt さんは5年前からプレコやレッドテイル・キャットフィッシュなど観賞魚を飼育しています。そして痛々しいスタートにもかかわらずエイの飼育をやめるつもりはないといいます。
今では腫れは幾分ひいているそうですが、腕の痺れが少し残っているとのこと。これから数週間は理学療法を受け、傷口が化膿しないように抗生物質を飲み続けなければならないそうです。
◆◇◆
*気になるニュース*
奈良市の平城宮跡資料館企画展示室では「平城京どうぶつえんー天平びとのアニマルアート」と題して奈良時代に作られた動物にまつわる出土品の展示が行われているそうです。展示されているのは奈良文化財研究所が平城京跡の発掘調査で集めた出土品で、水鳥の形をした硯や、まじない用の鳥形(とりがた)、馬形(うまがた)、水鳥や魚が落書きされた盾、絵馬など約150点です。「発掘調査は堅苦しいイメージを持たれがちだが、天平の人たちの芸術に触れ、奈良時代を身近に感じてほしい」と同研究所の研究員は話しているとのこと。23日まで開催されています。
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3 September 2013 Mail Online
英国 Essex(エセックス州)Southend(サウスエンド)に住む James
Hunt さん、23歳は手に入れたばかりのペットのために3日間入院する羽目になったそうです。
彼のペットは motoro stingray(モトロ・スティングレイ、オレンジスポットタンスイエイ)です。
悲劇は彼がモトロを別の水槽に移していた時に起こったとのこと。普段
はおとなしいエイが攻撃してきて7センチほどある針で彼の腕を刺したのです。
「死ぬかと思ったよ。」と彼は話しています。「すごい痛みが襲ってきたんだ。初め手首だけだったけど、だんだん広がってきて肘から肩にかけて痛み出したんだ。」
幸いパートナーが家にいたため、病院へ直行し治療を受けることができたとのこと。病院で酸素吸入やモルヒネを処方されましたが、それでも彼は痛みのため悲鳴を上げていたそうです。パニックを起こすと毒が回るのが速くなると言われ彼は極力静かにするよう努めたのだとか。
ところで皮肉なことに彼はそのエイに Steve Irwin(スティーヴ・アーウィン)という名前をつけていました。アーウィン氏はオーストラリアの野生動物エキスパートで TV 番組で大人気を得ていましたが、2006年エイに刺され亡くなっています。
エイのアーウィンは2匹いるモトロ・スティングレイのうちの1匹で大きさはおよそ38センチほど。8月25日に購入したばかりで、その翌日に Hunt さんは刺されてしまったのです。
Hunt さんは5年前からプレコやレッドテイル・キャットフィッシュなど観賞魚を飼育しています。そして痛々しいスタートにもかかわらずエイの飼育をやめるつもりはないといいます。
今では腫れは幾分ひいているそうですが、腕の痺れが少し残っているとのこと。これから数週間は理学療法を受け、傷口が化膿しないように抗生物質を飲み続けなければならないそうです。
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*気になるニュース*
奈良市の平城宮跡資料館企画展示室では「平城京どうぶつえんー天平びとのアニマルアート」と題して奈良時代に作られた動物にまつわる出土品の展示が行われているそうです。展示されているのは奈良文化財研究所が平城京跡の発掘調査で集めた出土品で、水鳥の形をした硯や、まじない用の鳥形(とりがた)、馬形(うまがた)、水鳥や魚が落書きされた盾、絵馬など約150点です。「発掘調査は堅苦しいイメージを持たれがちだが、天平の人たちの芸術に触れ、奈良時代を身近に感じてほしい」と同研究所の研究員は話しているとのこと。23日まで開催されています。
Posted by うおみ at 11:47│Comments(0)
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