2011年08月07日
ただ今ダンスに夢中!・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日の主人公はシロイルカです。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
Aug 3, 2011 Discovery News
陽気なシロイルカ、Juno は最近ミュージックにはまっているそうです。
彼はアメリカ・コネチカット州にある Mystic Aquarium(ミスティック水族館)の大水槽で他2頭の仲間と共に飼育されています。
この水族館では結婚式のパーティーが開かれることがありその時に mariachi (マリアッチ) のバンドが演奏をします。彼はこの演奏をいたくお気に召してしまったようなのです。
水族館のシニア・トレーナー Kelly O'Neil 氏によると、結婚式が始まると Juno は必ず水槽の前方にやって来てウロウロし始めます。彼らの水槽には人間がよく見えるエリアと視界から外れる後方のプライベートエリアがありベルーガたちは選ぶことができるようになっています。ガラスの前がにぎやかで Juno がへばりついてダンスをしている間、友達の2頭のメスは奥でじっとしているのだとか。
O'Neil 氏によるとシロイルカは水槽の外の音を聞き分けることができるといいます。ましてガラスに近寄っていればなおさらで Juno の場合間違いなく音楽に反応しているのだろうといいます。
さらに彼はマリアッチの演奏者たちの動きを意識し頭の動きを真似ているといいます。Juno は以前頭を上下左右に振る動きを習ったことがあり彼にとって馴染み深い動きともいえるそうです。
シロイルカは活発で好奇心が強い生物であるため様々なことをさせて楽しませ刺激を与えることが必要なのだと O'Neil 氏は話しています。
◆◇◆
*気になる表現*
mariachi(マリアッチ)はメキシコの民俗音楽の様式で、7名以上で編成される楽団が演奏し ビウエラ、ギター、トランペット、バイオリンは欠かせない楽器とされているそうです。演奏するのは決まったものではなく様々な種類の音楽とのこと。
*気になるニュース*
米航空宇宙局(NASA)が発表したところによると火星の表面に塩水が流れていることを示す痕跡が見つかったそうです。火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」搭載の高解像度 HiRISE カメラによって観察した結果その流れは火星の南半球の赤道付近で観測されました。液体の水の存在を示す証拠が見つかったのは今回が初めてで、大きさは幅約0.4メートルから4.5メートル、火星の表面には塩分が含まれることが調査により分かっているため塩水が流れると見られるそうです。水は密度と粘性が高くシロップに近い状態と考えられるとのこと。
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Aug 3, 2011 Discovery News
陽気なシロイルカ、Juno は最近ミュージックにはまっているそうです。
彼はアメリカ・コネチカット州にある Mystic Aquarium(ミスティック水族館)の大水槽で他2頭の仲間と共に飼育されています。
この水族館では結婚式のパーティーが開かれることがありその時に mariachi (マリアッチ) のバンドが演奏をします。彼はこの演奏をいたくお気に召してしまったようなのです。
水族館のシニア・トレーナー Kelly O'Neil 氏によると、結婚式が始まると Juno は必ず水槽の前方にやって来てウロウロし始めます。彼らの水槽には人間がよく見えるエリアと視界から外れる後方のプライベートエリアがありベルーガたちは選ぶことができるようになっています。ガラスの前がにぎやかで Juno がへばりついてダンスをしている間、友達の2頭のメスは奥でじっとしているのだとか。
O'Neil 氏によるとシロイルカは水槽の外の音を聞き分けることができるといいます。ましてガラスに近寄っていればなおさらで Juno の場合間違いなく音楽に反応しているのだろうといいます。
さらに彼はマリアッチの演奏者たちの動きを意識し頭の動きを真似ているといいます。Juno は以前頭を上下左右に振る動きを習ったことがあり彼にとって馴染み深い動きともいえるそうです。
シロイルカは活発で好奇心が強い生物であるため様々なことをさせて楽しませ刺激を与えることが必要なのだと O'Neil 氏は話しています。
◆◇◆
*気になる表現*
mariachi(マリアッチ)はメキシコの民俗音楽の様式で、7名以上で編成される楽団が演奏し ビウエラ、ギター、トランペット、バイオリンは欠かせない楽器とされているそうです。演奏するのは決まったものではなく様々な種類の音楽とのこと。
*気になるニュース*
米航空宇宙局(NASA)が発表したところによると火星の表面に塩水が流れていることを示す痕跡が見つかったそうです。火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター」搭載の高解像度 HiRISE カメラによって観察した結果その流れは火星の南半球の赤道付近で観測されました。液体の水の存在を示す証拠が見つかったのは今回が初めてで、大きさは幅約0.4メートルから4.5メートル、火星の表面には塩分が含まれることが調査により分かっているため塩水が流れると見られるそうです。水は密度と粘性が高くシロップに近い状態と考えられるとのこと。
Posted by うおみ at 17:45│Comments(0)
│お魚ニュース
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