2012年03月13日
どちらが勝つか?・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
12 March 2012 Practical Fishkeeping
世界でも屈指の侵略性を持つ淡水種2種を同じ湖で競わせたら果たしてどちらが生き残るか、という実験が行われ、このたび結果が出たそうです。
実験現場はケニアの Lake Naivasha(ナイバシャ湖)。2種類の生物は Red swamp crayfish(アメリカザリガニ)と Common carp(コイ)です。アメリカザリガニがこの湖に導入されたのは1970年代、コイが導入されたのは1998年のことでした。
Queen Mary’s University of London(ロンドン大学クイーン・メアリー校)の研究チームによる観察実験が2001年から2008年の間に行われました。
8年間蓄積された生態学的なデータを使用して研究者たちはザリガニとコイの栄養上の関係性を調査します。
その結果ザリガニを犠牲にしてコイが増殖していたことが分かったのです。両種はほぼ同じものをエサとしています。そしてコイの生息数が増えることによりザリガニはカバのフンなどといった質の落ちるエサを食べざるを得ない状況に陥っていたのです。
コイによってそうした食生活に追い込まれたアメリカザリガニはやがて湖から姿を消すと考えられます。2009年に行われたサンプル収集作業ではアメリカザリガニを捕獲することができなかったそうです。
◆◇◆
*気になる表現覚え書き*
trophic 栄養に関する
at the expense of (1)(人の)金(費用)で、(2)~を犠牲にして、(3)~という犠牲を払って
*気になるニュース*
クジラの祖先にあたる種のほぼ完全な化石が栃木県で発見されたそうです。見つかったのは宇都宮市の河川敷。化石はナガスクジラやミンククジラの祖先にあたると考えられ、体長およそ8メートル。頭から尻尾の部分の骨まで揃っており、1000万年前のものとみられるとのこと。関東平野はこの時期栃木県、群馬県を含む大部分が海の底で、入り江に当たる宇都宮周辺の海が魚などの生育に不向きな環境だったため死骸が食い荒らされることなくほぼ完全な形で見つかったのでは、と栃木県立博物館はみているそうです。
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12 March 2012 Practical Fishkeeping
世界でも屈指の侵略性を持つ淡水種2種を同じ湖で競わせたら果たしてどちらが生き残るか、という実験が行われ、このたび結果が出たそうです。
実験現場はケニアの Lake Naivasha(ナイバシャ湖)。2種類の生物は Red swamp crayfish(アメリカザリガニ)と Common carp(コイ)です。アメリカザリガニがこの湖に導入されたのは1970年代、コイが導入されたのは1998年のことでした。
Queen Mary’s University of London(ロンドン大学クイーン・メアリー校)の研究チームによる観察実験が2001年から2008年の間に行われました。
8年間蓄積された生態学的なデータを使用して研究者たちはザリガニとコイの栄養上の関係性を調査します。
その結果ザリガニを犠牲にしてコイが増殖していたことが分かったのです。両種はほぼ同じものをエサとしています。そしてコイの生息数が増えることによりザリガニはカバのフンなどといった質の落ちるエサを食べざるを得ない状況に陥っていたのです。
コイによってそうした食生活に追い込まれたアメリカザリガニはやがて湖から姿を消すと考えられます。2009年に行われたサンプル収集作業ではアメリカザリガニを捕獲することができなかったそうです。
◆◇◆
*気になる表現覚え書き*
trophic 栄養に関する
at the expense of (1)(人の)金(費用)で、(2)~を犠牲にして、(3)~という犠牲を払って
*気になるニュース*
クジラの祖先にあたる種のほぼ完全な化石が栃木県で発見されたそうです。見つかったのは宇都宮市の河川敷。化石はナガスクジラやミンククジラの祖先にあたると考えられ、体長およそ8メートル。頭から尻尾の部分の骨まで揃っており、1000万年前のものとみられるとのこと。関東平野はこの時期栃木県、群馬県を含む大部分が海の底で、入り江に当たる宇都宮周辺の海が魚などの生育に不向きな環境だったため死骸が食い荒らされることなくほぼ完全な形で見つかったのでは、と栃木県立博物館はみているそうです。
Posted by うおみ at 11:41│Comments(0)
│お魚ニュース
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