2013年05月08日
なぜカープばかりが?・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(写真が載ってます。)
6 May 13 The Local
ドイツは Thuringia(チューリンゲン州)の Heyda lake(ヘイダ湖)で、4月半ばに大量の silver carp(ハクレン)の死体が浮いているのが発見されたそうです。
それ以来ボランティアは湖から死骸を撤去する作業に当たっています。その量は何と25トンにも達しているとのこと。
死骸の調査が開始されていますが今のところバクテリアも検出されておらず伝染病の兆候も見つかっていないそうです。そして他の魚の死骸は確認されておらず成熟したハクレンだけが死んでいるといいます。
地元住民も専門家も大いに困惑しています。
魚の大量死の原因となるものに毒を含む藻が挙げられますが、今回の調査では死因につながるような植物も見つかっていません。行政機関は毎日の水質検査を義務付け、どんな変化もチェックするよう指示を出したとのこと。
◆◇◆
*気になるニュース*
今年、米国東部では「17年ゼミ」が数十億匹の大合唱を鳴り響かせるはずなのだそうです。このセミは周期ゼミの一種で黒い体色に赤い目、オレンジがかった羽が特徴。17年の地中生活を経てジョージア州北部からニューヨーク州北部までの広範囲にわたって一斉に地上に出てくるそうです。コネティカット州中部では5月後半から6月の登場が見込まれるとのこと。周期的発生の理由ははっきり分かっていませんが、大量発生により天敵に捕食される可能性が低下するためと考えられるそうです。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(写真が載ってます。)
6 May 13 The Local
ドイツは Thuringia(チューリンゲン州)の Heyda lake(ヘイダ湖)で、4月半ばに大量の silver carp(ハクレン)の死体が浮いているのが発見されたそうです。
それ以来ボランティアは湖から死骸を撤去する作業に当たっています。その量は何と25トンにも達しているとのこと。
死骸の調査が開始されていますが今のところバクテリアも検出されておらず伝染病の兆候も見つかっていないそうです。そして他の魚の死骸は確認されておらず成熟したハクレンだけが死んでいるといいます。
地元住民も専門家も大いに困惑しています。
魚の大量死の原因となるものに毒を含む藻が挙げられますが、今回の調査では死因につながるような植物も見つかっていません。行政機関は毎日の水質検査を義務付け、どんな変化もチェックするよう指示を出したとのこと。
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*気になるニュース*
今年、米国東部では「17年ゼミ」が数十億匹の大合唱を鳴り響かせるはずなのだそうです。このセミは周期ゼミの一種で黒い体色に赤い目、オレンジがかった羽が特徴。17年の地中生活を経てジョージア州北部からニューヨーク州北部までの広範囲にわたって一斉に地上に出てくるそうです。コネティカット州中部では5月後半から6月の登場が見込まれるとのこと。周期的発生の理由ははっきり分かっていませんが、大量発生により天敵に捕食される可能性が低下するためと考えられるそうです。
Posted by うおみ at 10:33│Comments(0)
│お魚ニュース
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