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2007年12月09日

コンピューターによって魚の大量死の謎を追え!・・・という話

こんなニュース見つけちゃいました。

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
BREMERTON, Wash. (AP) Dec 8, 2007 KOMOTV.com

アメリカワシントン州は Hood Canal (フッド運河)では魚の大量死が問題になっているといいます。

昨年9月には何千匹もの魚やエビ、wolf eels(オオカミウオ属)が死滅し、研究者達はその前後の運河の状況を調査しました。2002年、2004年には低酸素状態であったことがわかっており、科学者は南からの風が深部からの低酸素の水を運んできて生物達は逃げるまもなく巻き込まれるのではないかと考えているそうです。

海洋学者 Jan Newton 女史と科学者のチームは Hood Canal コンピューターモデル改良の大詰めに入っています。このモデルは地理的、生物的条件をプログラムし、60マイルの長さの運河に住む生物の生死をシミュレートするよう設計されたものです。運河の色々な場所にブイが設置され継続的に水と大気の状態を監視しています。

今年は水中酸素濃度は近年のようなレベルには達しておらず監視ブイによって生物達の悲劇は避けられていると女史は語ります。今年の秋強い南風は水面近くまで低酸素の水を運んできましたが、その濃度は魚を死に至らしめるものではなく、その違いを計算することができると彼女は語ります。

彼女は酸素濃度を決定する要因として水の循環、運河への海水の流入、有機物の生産活動をあげています。

運河内の流れは風、川の流れ、海の状況によって変化します。水の循環率が高い場合深いところへの酸素供給は容易になります。運河に入り込む海水は酸素とともに栄養分と高い塩分ももたらします。海水の流れは深いところの酸素レベルを押し上げます。

有機物の生産活動については、今年は天気の良い日が少なく光合成をする植物プランクトンの成長が大幅に減少しました。プランクトンが死ぬと水底に沈んで腐敗し、その時にたくさんの酸素を使います。プランクトンは成長する時に人間由来のまた自然の窒素分をたくさん必要としますが、日光がないと成長しないのです。つまり曇りの日が多い年には人間由来の窒素汚染があってもあまり問題にはなりませんが、晴天続きの年は大変なことになると女史は語ります。

Newton 女氏によると、このコンピューターモデルを使う目標は最終的に立法者や政策決定者に対して Hood Canal の状況を改善するために何ができるのかを報告することだといいます。科学者たちは Hood Canal Dissolved Oxygen Program として連携体制をとり来年の春までに報告書を完成し、その中で変化しやすい酸素濃度の主な原因について解明したいと語っています。

◆◇◆
琵琶湖の湖底調査で魚類やエビが多数死んでいるというニュースを見つけました。今のところ死因は不明ですが、10月に湖底の酸素濃度が過去最低になっていたとか。これから調査結果の分析に入るそうですが、早急に原因究明をしてアメリカでも日本でも大量死事件がなくなって欲しいと思う次第です。







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