2010年06月29日
セクシーな口ひげの謎を解け!・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(立派な口ひげの写真が載ってます。)
28 June 2010 BBC News
Mexican mollies(メキシカン・モーリー) はその名の通りメキシコの川や湖などによくいる魚ですが一部のオスは上唇の上に口ひげ状のものを持っているのが特徴です。
今までその器官の機能は知られておらず研究もされてきませんでした。
University of Oklahoma(オクラホマ大学) の動物学者 Ingo
Schlupp 教授を初めとする研究チームはこの魚に目をつけ研究を開始し、このたび口ひげの謎を解明したそうです。
チームはモーリーのオスとメスを厳選して捕獲し、まず口ひげを持つオスのひげの長さを測りました。その後異なる長さの口ひげを持つオスやまったく持たないオスをメスと同じ水槽に入れ、メスがどのように行動するかを観察する実験を繰り返します。
さらにチームは異なるオスの映像に対してメスがどのように反応するかも調べました。
結果は明らかでした。100匹以上のモーリーを使って実験したところメスのモーリーは口ひげを持つオスを好むことが分かったのです。
この実験では口ひげが視覚的にメスをひきつけていることを証明しましたがチームは口ひげにはそれだけではなく触覚的な機能もあるのではないかと考えています。交尾の前にオスが口でメスの生殖器付近にタッチする行動が観察されており、チームはこの行為によりメスはオスの情報を得ることができると考えているのです。
Schlupp 教授によると catfish(ナマズ) なども似たような器官を持っていますがその機能についてはほとんど知られていないといいます。動物学者の中にはオスのナマズの長い触角は獲物をおびき寄せるため生物の幼生を模していると考える人もいます。エサをより多く得る能力もメスを惹きつけるひとつの戦略といえるかもしれません。
◆◇◆
モーリーは日本でも観賞魚として人気のあるカダヤシ目の魚です。この種類はメスの体内で卵が受精し孵化後に稚魚が生まれる繁殖形態で、その容易さも人気の一因となっているようですね。
こんなニュースを見つけました。香川県善通寺市では28日から「四角スイカ」の出荷が始まったそうです。このまさに四角形なスイカは約30年前に生産者により開発され、価格は1個1万円するそうです。甘味が乏しく食用には不向きですが観賞用に人気とのこと。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(立派な口ひげの写真が載ってます。)
28 June 2010 BBC News
Mexican mollies(メキシカン・モーリー) はその名の通りメキシコの川や湖などによくいる魚ですが一部のオスは上唇の上に口ひげ状のものを持っているのが特徴です。
今までその器官の機能は知られておらず研究もされてきませんでした。
University of Oklahoma(オクラホマ大学) の動物学者 Ingo
Schlupp 教授を初めとする研究チームはこの魚に目をつけ研究を開始し、このたび口ひげの謎を解明したそうです。
チームはモーリーのオスとメスを厳選して捕獲し、まず口ひげを持つオスのひげの長さを測りました。その後異なる長さの口ひげを持つオスやまったく持たないオスをメスと同じ水槽に入れ、メスがどのように行動するかを観察する実験を繰り返します。
さらにチームは異なるオスの映像に対してメスがどのように反応するかも調べました。
結果は明らかでした。100匹以上のモーリーを使って実験したところメスのモーリーは口ひげを持つオスを好むことが分かったのです。
この実験では口ひげが視覚的にメスをひきつけていることを証明しましたがチームは口ひげにはそれだけではなく触覚的な機能もあるのではないかと考えています。交尾の前にオスが口でメスの生殖器付近にタッチする行動が観察されており、チームはこの行為によりメスはオスの情報を得ることができると考えているのです。
Schlupp 教授によると catfish(ナマズ) なども似たような器官を持っていますがその機能についてはほとんど知られていないといいます。動物学者の中にはオスのナマズの長い触角は獲物をおびき寄せるため生物の幼生を模していると考える人もいます。エサをより多く得る能力もメスを惹きつけるひとつの戦略といえるかもしれません。
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モーリーは日本でも観賞魚として人気のあるカダヤシ目の魚です。この種類はメスの体内で卵が受精し孵化後に稚魚が生まれる繁殖形態で、その容易さも人気の一因となっているようですね。
こんなニュースを見つけました。香川県善通寺市では28日から「四角スイカ」の出荷が始まったそうです。このまさに四角形なスイカは約30年前に生産者により開発され、価格は1個1万円するそうです。甘味が乏しく食用には不向きですが観賞用に人気とのこと。
Posted by うおみ at 16:23│Comments(0)
│お魚ニュース
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