2011年07月31日
新しい人生ならぬ馬生を見つけたウマの話
こんなニュース見つけちゃいました。本日の主人公はウマです。なんと初登場です。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
DOUGLASSVILLE, Pa. July 30, 2011 The Seattle Times
Suki は オルデンブルグ種のメスで2003年にオーナー Frances Wade-Whittaker さんのもとにやってきました。ちょっと気の強い、元気で頑固な女の子は長年馬場馬術の大会に出場してきました。
しかし2009年夏のある夜彼女の運命は変わってしまったのです。Suki がいたペンシルベニア州の牧場が大規模な火災にあい、彼女は体の3分の2に及ぶひどいやけどを負ってしまったのです。また角膜にダメージを受け一時的に目が見えなくなっていました。
Wade-Whittaker さんがそのニュースを受けまず獣医に聞いたことは、Suki は安楽死させる必要があるかどうかということでした。
ドクターは彼女に Suki を University of Pennsylvania New Bolton Center(ペンシルバニア大学ニューボルトン・センター)に預けてみることを勧めます。というのもこのセンターは故障した2006年のケンタッキーダービー優勝馬 Barbaro を治療した経験があるからです。
同センターの内科実習生 Michelle Harris さんは Suki が到着した当初のことをこう振り返っています。「トレーラーの中はまるで火事場みたいな臭いだった。Suki の背中は真っ黒だったよ。」
しかし彼は治療に関して希望を持ったといいます。ひどい傷にもかかわらずこの雌のウマはしゃんと立っており周囲への警戒を怠ってはいませんでした。食欲もあり整形外科的な大きな傷は見受けられませんでした。なにより Suki は生きる意志を持っていたといいます。
Suki はこのセンターで7週間を過ごしその後ニュージャージー州の Centenary College(センテナリー・カレッジ)で皮膚の移植手術を受けます。つらく長い治療の日々を Suki は黙々と耐え抜きます。2年が経ち彼女の回復は目を見張るものがありました。
Suki は背中に人を乗せることはできませんが、Wade-Whittaker さんは獣医師やセラピストとも意見交換しの彼女の新たなミッションについて考えました。それは火災で傷ついた人々を癒す役に立てないかというものです。特に同じ経験をした子供たちにとって Suki は生きている象徴となるでしょう。
先月計画された Suki を火災にあった子供たちのキャンプに連れて行くという企画は、残念ながら彼女がトレーラーに乗るのを拒んだために失敗に終わりましたが Wade-Whittaker さんや獣医師は子供たちとの交流を続けていこうと考えています。
Suki のケアを担当する獣医師 Lori Ferdock さんによると、Suki はあきらかにやけどの傷を直す治療を歓迎しており、皮膚が次第に回復していく様をみるのはとても嬉しいと話します。
Suki は現在 Douglassville(ダグラスビル )の牧場にいて毎日の皮膚のケアを続けています。彼女は毎日運動し、日が沈んでからの牧場の散歩を楽しんでいるそうです。
◆◇◆
Suki の性格を表す単語がいくつがでてきました。
feisty(積極的な、元気な、おこりっぽい)
stubborn(頑固な、不屈の)
spunky(勇気のある、元気な)
さらに a bit of a diva というのもありました。ディーバというのはオペラなどで主役をつとめる女性歌手とのこと。つらつらと見てみるとどうも egotistical(自分中心の、利己的な), arrogant(横柄な)といったニュアンスも若干含むようです。
馬のニュースなんですがなんだかどこかの知り合いの話を読んでいるようでついつい応援してしまいます。
*気になるニュース*
茨城県のアクアワールド県大洗水族館では特別展示「ザ・ジャングル2」が行われているそうです。ジャングルのような雰囲気の中ヘビやコウモリなど南米、東南アジアに住む約40種60点の生物を展示しており、タカを腕に乗せての記念撮影やインドオオコウモリへの給餌などの体験コーナーもあるとのこと。原発事故による風評被害のため来場者は対前年度比6割減少しており、館長は「風評被害を吹っ飛ばすアッパーカットになれば」と話しているとのこと。9月11日まで。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
DOUGLASSVILLE, Pa. July 30, 2011 The Seattle Times
Suki は オルデンブルグ種のメスで2003年にオーナー Frances Wade-Whittaker さんのもとにやってきました。ちょっと気の強い、元気で頑固な女の子は長年馬場馬術の大会に出場してきました。
しかし2009年夏のある夜彼女の運命は変わってしまったのです。Suki がいたペンシルベニア州の牧場が大規模な火災にあい、彼女は体の3分の2に及ぶひどいやけどを負ってしまったのです。また角膜にダメージを受け一時的に目が見えなくなっていました。
Wade-Whittaker さんがそのニュースを受けまず獣医に聞いたことは、Suki は安楽死させる必要があるかどうかということでした。
ドクターは彼女に Suki を University of Pennsylvania New Bolton Center(ペンシルバニア大学ニューボルトン・センター)に預けてみることを勧めます。というのもこのセンターは故障した2006年のケンタッキーダービー優勝馬 Barbaro を治療した経験があるからです。
同センターの内科実習生 Michelle Harris さんは Suki が到着した当初のことをこう振り返っています。「トレーラーの中はまるで火事場みたいな臭いだった。Suki の背中は真っ黒だったよ。」
しかし彼は治療に関して希望を持ったといいます。ひどい傷にもかかわらずこの雌のウマはしゃんと立っており周囲への警戒を怠ってはいませんでした。食欲もあり整形外科的な大きな傷は見受けられませんでした。なにより Suki は生きる意志を持っていたといいます。
Suki はこのセンターで7週間を過ごしその後ニュージャージー州の Centenary College(センテナリー・カレッジ)で皮膚の移植手術を受けます。つらく長い治療の日々を Suki は黙々と耐え抜きます。2年が経ち彼女の回復は目を見張るものがありました。
Suki は背中に人を乗せることはできませんが、Wade-Whittaker さんは獣医師やセラピストとも意見交換しの彼女の新たなミッションについて考えました。それは火災で傷ついた人々を癒す役に立てないかというものです。特に同じ経験をした子供たちにとって Suki は生きている象徴となるでしょう。
先月計画された Suki を火災にあった子供たちのキャンプに連れて行くという企画は、残念ながら彼女がトレーラーに乗るのを拒んだために失敗に終わりましたが Wade-Whittaker さんや獣医師は子供たちとの交流を続けていこうと考えています。
Suki のケアを担当する獣医師 Lori Ferdock さんによると、Suki はあきらかにやけどの傷を直す治療を歓迎しており、皮膚が次第に回復していく様をみるのはとても嬉しいと話します。
Suki は現在 Douglassville(ダグラスビル )の牧場にいて毎日の皮膚のケアを続けています。彼女は毎日運動し、日が沈んでからの牧場の散歩を楽しんでいるそうです。
◆◇◆
Suki の性格を表す単語がいくつがでてきました。
feisty(積極的な、元気な、おこりっぽい)
stubborn(頑固な、不屈の)
spunky(勇気のある、元気な)
さらに a bit of a diva というのもありました。ディーバというのはオペラなどで主役をつとめる女性歌手とのこと。つらつらと見てみるとどうも egotistical(自分中心の、利己的な), arrogant(横柄な)といったニュアンスも若干含むようです。
馬のニュースなんですがなんだかどこかの知り合いの話を読んでいるようでついつい応援してしまいます。
*気になるニュース*
茨城県のアクアワールド県大洗水族館では特別展示「ザ・ジャングル2」が行われているそうです。ジャングルのような雰囲気の中ヘビやコウモリなど南米、東南アジアに住む約40種60点の生物を展示しており、タカを腕に乗せての記念撮影やインドオオコウモリへの給餌などの体験コーナーもあるとのこと。原発事故による風評被害のため来場者は対前年度比6割減少しており、館長は「風評被害を吹っ飛ばすアッパーカットになれば」と話しているとのこと。9月11日まで。
Posted by うおみ at 17:47│Comments(0)
│お魚ニュース
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