2006年11月03日
エイとサメの謎の死の真相は?・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
Thursday, November 2 Geelong Info
オーストラリアは North Shore beach 沿いに stingrays と魚の夥しい死骸が見つかりました。
30頭以上の stingrays、 banjo shark、 snapper が死んでいるのが見つかったのは、Shell Pde と Foreshore Rd. がぶつかる Shell
refinery(シェル製油所) の前の海岸でした。
EPA(環境保護局) は死因の調査を開始し、水と死骸のサンプルをとりました。
Shellのスポークスマン Jessica Marriner は標準的な手続きとして調査をはじめるが、製油所がこの事件に関係しているとは思っていないと語ります。
stingrays と魚はビーチから道端の排水路の入り口に到るまでの狭い場所で見つかっています。まだ水に浮いているものもあり、カモメやペリカンがエサにしようとねらっています。
Geelong Advertiser fishing writer Geoff Wilson は、
stingrays は特に暖かい時に 製油所と Geelong Grammar(ジーロング・グラマー・スクール)の間の狭い浅瀬に入り込んでしまうことがあると言います。また漁師が浜辺で網を揚げたあとに stingrays と小さな魚が残った可能性もあるとのこと。
EPA のスポークスマンの話では調査結果が出るまで数週間かかるとのことです。
浜辺に打ち上げられたたくさんの魚の死骸・・・いやな光景ですね。石油製油所が関係しているのか、はたまた漁の後にうち捨てられた残りなのか・・・
そういえば日本でも10月末に埼玉県の川で500匹近いコイやフナが浮いているのが発見され大騒ぎになったようですね。原因は近くのマンション建設現場からのコンクリート廃液であったとか。いずれにしても人間の行為が原因であることにはかわりなさそうです。


海水魚



まっぷるマガジン オーストラリア’07

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
Thursday, November 2 Geelong Info
オーストラリアは North Shore beach 沿いに stingrays と魚の夥しい死骸が見つかりました。
30頭以上の stingrays、 banjo shark、 snapper が死んでいるのが見つかったのは、Shell Pde と Foreshore Rd. がぶつかる Shell
refinery(シェル製油所) の前の海岸でした。
EPA(環境保護局) は死因の調査を開始し、水と死骸のサンプルをとりました。
Shellのスポークスマン Jessica Marriner は標準的な手続きとして調査をはじめるが、製油所がこの事件に関係しているとは思っていないと語ります。
stingrays と魚はビーチから道端の排水路の入り口に到るまでの狭い場所で見つかっています。まだ水に浮いているものもあり、カモメやペリカンがエサにしようとねらっています。
Geelong Advertiser fishing writer Geoff Wilson は、
stingrays は特に暖かい時に 製油所と Geelong Grammar(ジーロング・グラマー・スクール)の間の狭い浅瀬に入り込んでしまうことがあると言います。また漁師が浜辺で網を揚げたあとに stingrays と小さな魚が残った可能性もあるとのこと。
EPA のスポークスマンの話では調査結果が出るまで数週間かかるとのことです。
浜辺に打ち上げられたたくさんの魚の死骸・・・いやな光景ですね。石油製油所が関係しているのか、はたまた漁の後にうち捨てられた残りなのか・・・
そういえば日本でも10月末に埼玉県の川で500匹近いコイやフナが浮いているのが発見され大騒ぎになったようですね。原因は近くのマンション建設現場からのコンクリート廃液であったとか。いずれにしても人間の行為が原因であることにはかわりなさそうです。
海水魚
まっぷるマガジン オーストラリア’07
Posted by うおみ at 16:26│Comments(0)
│お魚ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
