2013年06月07日
足を噛むのは誰だ?・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(ニュースでの紹介動画があります。)
FRESNO, Calif. June 05, 2013 abc
米国カリフォルニア州の Bass Lake(ベース・レイク)はボート乗りや釣り、水泳も楽しむことができる人気のスポットです。しかし先日この湖で思わぬ襲撃を受けた人がいるそうです。
日曜日、子供を連れて湖に遊びに来た Jason De La Cruz さんはいつものコースで水泳を楽しんでいました。その時足に何かがぶつかったように感じたそうです。
振り返ってみると、なんと60センチほどの大きさの魚がこちらめがけて向かってくるのが見えたのです。Jason さんは魚を追い払おうとしますが魚は周りをぐるぐる回り彼のあとをついてこようとします。
彼はやっとの思いで目的地の島にたどり着き傷のチェックをすることができたとのこと。ボートで巡回中のシェリフに岸まで連れて行ってもらい、子供たちに傷跡を披露し写真を撮ったそうです。
彼らはその写真をフェイスブックに投稿します。するとたちまちコミュニティに広がったとのこと。Jason さんは自分のことを噛んだ魚は大きな bass(バス)に違いないと思っています。
そして近くに住む人々もこの湖にはかなり大きな魚が住んでいるという話を聞く、と話しているのです。しかしまだ誰もその巨大魚を釣り上げようとする人はいないとのこと。
「もしこの傷が噛み跡ならバスのものというよりは cat fish(ナマズ)のような気もする」と話すのはレンタルボートを扱う Bass Lake Boat Rentals 社のマネジャー Tom Tuso 氏です。「確かなのはネス湖のモンスターじゃないってことだ。しかしまあ、これほど大きな口を開けることができるんじゃ、かなりビッグサイズのバスだね。」
ところで Jason ファミリーはこんな事件にあっても水を怖がらないと話しています。「僕はまたここで泳ぐつもりさ。僕の家族もそうだよ。ここは何も危険なことなんてない。」ただし彼はこれから巨大魚に襲われた時のためにライフジャケットをつけようかと考えているとのこと。
◆◇◆
*気になるニュース*
埼玉県・県こども動物自然公園でモリフクロウのヒナ4羽が誕生し順調に育っているそうです。同園でのペアの飼育は平成23年から。この鳥はペットとして飼われることはありますが、動物園での飼育例は少なく繁殖は初めてとのこと。ペアは昨年も産卵しましたが孵化はしませんでした。今年は3月に人工繁殖で2羽誕生し、5月に自然繁殖で3羽を確認。2羽が順調に育ち、無事巣立ちしたそうです。親鳥と自然繁殖の2羽のヒナはモリフクロウ舎で公開されているとのこと。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(ニュースでの紹介動画があります。)
FRESNO, Calif. June 05, 2013 abc
米国カリフォルニア州の Bass Lake(ベース・レイク)はボート乗りや釣り、水泳も楽しむことができる人気のスポットです。しかし先日この湖で思わぬ襲撃を受けた人がいるそうです。
日曜日、子供を連れて湖に遊びに来た Jason De La Cruz さんはいつものコースで水泳を楽しんでいました。その時足に何かがぶつかったように感じたそうです。
振り返ってみると、なんと60センチほどの大きさの魚がこちらめがけて向かってくるのが見えたのです。Jason さんは魚を追い払おうとしますが魚は周りをぐるぐる回り彼のあとをついてこようとします。
彼はやっとの思いで目的地の島にたどり着き傷のチェックをすることができたとのこと。ボートで巡回中のシェリフに岸まで連れて行ってもらい、子供たちに傷跡を披露し写真を撮ったそうです。
彼らはその写真をフェイスブックに投稿します。するとたちまちコミュニティに広がったとのこと。Jason さんは自分のことを噛んだ魚は大きな bass(バス)に違いないと思っています。
そして近くに住む人々もこの湖にはかなり大きな魚が住んでいるという話を聞く、と話しているのです。しかしまだ誰もその巨大魚を釣り上げようとする人はいないとのこと。
「もしこの傷が噛み跡ならバスのものというよりは cat fish(ナマズ)のような気もする」と話すのはレンタルボートを扱う Bass Lake Boat Rentals 社のマネジャー Tom Tuso 氏です。「確かなのはネス湖のモンスターじゃないってことだ。しかしまあ、これほど大きな口を開けることができるんじゃ、かなりビッグサイズのバスだね。」
ところで Jason ファミリーはこんな事件にあっても水を怖がらないと話しています。「僕はまたここで泳ぐつもりさ。僕の家族もそうだよ。ここは何も危険なことなんてない。」ただし彼はこれから巨大魚に襲われた時のためにライフジャケットをつけようかと考えているとのこと。
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*気になるニュース*
埼玉県・県こども動物自然公園でモリフクロウのヒナ4羽が誕生し順調に育っているそうです。同園でのペアの飼育は平成23年から。この鳥はペットとして飼われることはありますが、動物園での飼育例は少なく繁殖は初めてとのこと。ペアは昨年も産卵しましたが孵化はしませんでした。今年は3月に人工繁殖で2羽誕生し、5月に自然繁殖で3羽を確認。2羽が順調に育ち、無事巣立ちしたそうです。親鳥と自然繁殖の2羽のヒナはモリフクロウ舎で公開されているとのこと。
Posted by うおみ at 11:42│Comments(0)
│お魚ニュース
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