2008年12月28日
金魚は水の外でどれだけ生きていられるのか・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
27 Dec 2008 Telegraph.co.uk
金魚の Ginger は誕生日のプレゼントとして英国は Gloucester(グロスター) の Barbara Woodford さん(61歳)の所へ8月にやって来ました。最近 Ginger はジャンプして金魚鉢から飛び出てしまうことが多かったといいます。
Woodford さんは金魚がジャンプするのは酸素を吸いたいためだろうとそれほど気にかけてはいませんでした。ところがある朝7時頃 Woodford さんは Ginger の金魚鉢が空なことに気づきます。彼女はあわてて金魚を探しますがどこにも見当たりません。
最悪の事態を予想しながら仕方なく彼女は仕事に向かいます。終わったのは午後8時ごろで彼女は再び Ginger の捜索を始めます。彼女は金魚鉢の置いてあったカップボードを動かしたときやっとそこに金魚が落ちているのを見つけたのです。
「スパチュラを使って Ginger を引き上げたら口が動き出したのよ。水の中に入れたらちゃんと泳いだわ。信じられなかったけどクリスマスの奇跡が起こったんです。」と Woodford さんは話しています。
Association of Midland Goldfish Keepers のスポークスマンによるとエラが湿っていて呼吸ができる状態であれば魚は水の外でもしばらくの間は生きているそうです。しかし今回のケースの13時間は今まで聞いた中で最長の記録だと付け加えています。
ちなみに一番長生きをした金魚は49年という記録があるそうですが、金魚鉢で飼育されているものは普通8年前後とのこと。
◆◇◆
金魚が水の外に飛び出すのはよくあることだそうですね。原因は水質やエアーの関係で活動が活発になるため、とか数匹が一緒にいる場合弱い金魚が強い金魚に追い回されてパニックにおちいって逃げ出そうとするためなどいろいろ考えられるそうです。
金魚とは関係ありませんが景気のいいニュースを見つけました。日本海の「寒ブリ」の漁獲が急増しているそうです。師走半ばまでは不漁のため品薄状態が続いていたそうですが、12月下旬に入ってから大型魚の漁獲が日本海沿岸で活発化。東京築地市場では中旬の卸値が1匹(13キロ)10万円と高騰していたものが急落し、昨年同時期より3-4割安いキロ3000円前後で取引されているとのこと。デパ地下や料理店などでも頻繁に登場するようになったそうです。


町の発明王



金魚を金魚鉢で飼ってはならない

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
27 Dec 2008 Telegraph.co.uk
金魚の Ginger は誕生日のプレゼントとして英国は Gloucester(グロスター) の Barbara Woodford さん(61歳)の所へ8月にやって来ました。最近 Ginger はジャンプして金魚鉢から飛び出てしまうことが多かったといいます。
Woodford さんは金魚がジャンプするのは酸素を吸いたいためだろうとそれほど気にかけてはいませんでした。ところがある朝7時頃 Woodford さんは Ginger の金魚鉢が空なことに気づきます。彼女はあわてて金魚を探しますがどこにも見当たりません。
最悪の事態を予想しながら仕方なく彼女は仕事に向かいます。終わったのは午後8時ごろで彼女は再び Ginger の捜索を始めます。彼女は金魚鉢の置いてあったカップボードを動かしたときやっとそこに金魚が落ちているのを見つけたのです。
「スパチュラを使って Ginger を引き上げたら口が動き出したのよ。水の中に入れたらちゃんと泳いだわ。信じられなかったけどクリスマスの奇跡が起こったんです。」と Woodford さんは話しています。
Association of Midland Goldfish Keepers のスポークスマンによるとエラが湿っていて呼吸ができる状態であれば魚は水の外でもしばらくの間は生きているそうです。しかし今回のケースの13時間は今まで聞いた中で最長の記録だと付け加えています。
ちなみに一番長生きをした金魚は49年という記録があるそうですが、金魚鉢で飼育されているものは普通8年前後とのこと。
◆◇◆
金魚が水の外に飛び出すのはよくあることだそうですね。原因は水質やエアーの関係で活動が活発になるため、とか数匹が一緒にいる場合弱い金魚が強い金魚に追い回されてパニックにおちいって逃げ出そうとするためなどいろいろ考えられるそうです。
金魚とは関係ありませんが景気のいいニュースを見つけました。日本海の「寒ブリ」の漁獲が急増しているそうです。師走半ばまでは不漁のため品薄状態が続いていたそうですが、12月下旬に入ってから大型魚の漁獲が日本海沿岸で活発化。東京築地市場では中旬の卸値が1匹(13キロ)10万円と高騰していたものが急落し、昨年同時期より3-4割安いキロ3000円前後で取引されているとのこと。デパ地下や料理店などでも頻繁に登場するようになったそうです。
町の発明王
金魚を金魚鉢で飼ってはならない
Posted by うおみ at 11:50│Comments(0)
│お魚ニュース
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