2009年10月08日
アホウドリとシャチの良い関係とは?・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日の主人公は大きな鳥です。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(迫力満点の写真が載ってます。)
07th October 2009 Mail Online
海鳥の背中に取り付ける小型カメラが開発され、今回初めてシャチの横でエサをとる albatrosses(アホウドリ) の撮影に成功したそうです。
この小型カメラは大きめの口紅ほどの大きさで重さは82グラム、東京の National Institute for Polar Research(国立極地研究所) の研究者により開発されたものです。南極海の Bird Island(バードアイランド) のコロニーで子育て中の black-browed albatrosses(マユグロアホウドリ) 4羽の背中に取り付けられ、アホウドリがエサ捕りを終え繁殖地に戻った時にカメラははずされます。
3台のカメラで(1台は紛失)28000枚以上の写真が撮れたそうです。エサ探しの旅は半日の時もあれば5日半にわたることもあったとのこと。
これらの写真には、海でグループになってエサ探しを行うアホウドリや、またシャチが魚を海面に追い込むハンティングの後ろについてまわりシャチの食べ後に残った切れ端を口に詰め込む姿が映し出されていました。アホウドリがシャチと共にエサをとる様子が観察されるのは初めての事で、これは効率よくエサをとるためのアホウドリの戦略であると考えられるのです。
British Antarctic Survey (BAS、英国南極調査研究所) の Richard Phillips 博士は、アホウドリは掃除屋だと話します。彼らはエサをめぐるシャチの狂喜乱舞状態に目をつけ、ちぎれた破片などを食べるのです。シャチが何を食べているのかは実際のところ分からないがおそらくは大型の魚かイカ、あるいはペンギンやアザラシの可能性もあると博士は話しています。
この調査は2007年から2009年に行われた International Polar
Year( 国際極年) のプロジェクトの一環として2009年1月に実施されたものとのことです。
◆◇◆
アホウドリはほとんどを海上で暮らしており、繁殖する時だけ孤島に巣を作るのだそうです。親鳥はヒナのためにエサをとりに行き魚やイカ、オキアミなどのエサを胃の上部に溜め込み戻ってから吐き出してヒナに与えます。延縄漁業による混獲などのため22種類中18種類は絶滅の危機にあるとのこと。
飛ぶ姿はとても優雅なんだそうですが名前がちょっとかわいそうな気もします。
海鳥とは関係ありませんがこんなニュースを見つけました。茨城県大洗水族館に希少な「シノノメサカタザメ」が仲間入りし、年内の一般公開の可能性があるそうです。この魚は「サメ」の名がつきますがエイの一種で、頭はエイで背ビレ・尾ビレはサメという奇妙な姿をしています。9月27日の搬入直後はストレスのためエサを受け付けなかったそうですが、試行錯誤の末、今月初めからアジなど食べるようになったとのこと。


NHKダーウィンが来た!生きもの新伝説大自然ふしぎ図鑑 〔4〕



絶滅危惧動物百科 10

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(迫力満点の写真が載ってます。)
07th October 2009 Mail Online
海鳥の背中に取り付ける小型カメラが開発され、今回初めてシャチの横でエサをとる albatrosses(アホウドリ) の撮影に成功したそうです。
この小型カメラは大きめの口紅ほどの大きさで重さは82グラム、東京の National Institute for Polar Research(国立極地研究所) の研究者により開発されたものです。南極海の Bird Island(バードアイランド) のコロニーで子育て中の black-browed albatrosses(マユグロアホウドリ) 4羽の背中に取り付けられ、アホウドリがエサ捕りを終え繁殖地に戻った時にカメラははずされます。
3台のカメラで(1台は紛失)28000枚以上の写真が撮れたそうです。エサ探しの旅は半日の時もあれば5日半にわたることもあったとのこと。
これらの写真には、海でグループになってエサ探しを行うアホウドリや、またシャチが魚を海面に追い込むハンティングの後ろについてまわりシャチの食べ後に残った切れ端を口に詰め込む姿が映し出されていました。アホウドリがシャチと共にエサをとる様子が観察されるのは初めての事で、これは効率よくエサをとるためのアホウドリの戦略であると考えられるのです。
British Antarctic Survey (BAS、英国南極調査研究所) の Richard Phillips 博士は、アホウドリは掃除屋だと話します。彼らはエサをめぐるシャチの狂喜乱舞状態に目をつけ、ちぎれた破片などを食べるのです。シャチが何を食べているのかは実際のところ分からないがおそらくは大型の魚かイカ、あるいはペンギンやアザラシの可能性もあると博士は話しています。
この調査は2007年から2009年に行われた International Polar
Year( 国際極年) のプロジェクトの一環として2009年1月に実施されたものとのことです。
◆◇◆
アホウドリはほとんどを海上で暮らしており、繁殖する時だけ孤島に巣を作るのだそうです。親鳥はヒナのためにエサをとりに行き魚やイカ、オキアミなどのエサを胃の上部に溜め込み戻ってから吐き出してヒナに与えます。延縄漁業による混獲などのため22種類中18種類は絶滅の危機にあるとのこと。
飛ぶ姿はとても優雅なんだそうですが名前がちょっとかわいそうな気もします。
海鳥とは関係ありませんがこんなニュースを見つけました。茨城県大洗水族館に希少な「シノノメサカタザメ」が仲間入りし、年内の一般公開の可能性があるそうです。この魚は「サメ」の名がつきますがエイの一種で、頭はエイで背ビレ・尾ビレはサメという奇妙な姿をしています。9月27日の搬入直後はストレスのためエサを受け付けなかったそうですが、試行錯誤の末、今月初めからアジなど食べるようになったとのこと。
NHKダーウィンが来た!生きもの新伝説大自然ふしぎ図鑑 〔4〕
絶滅危惧動物百科 10
Posted by うおみ at 12:14│Comments(0)
│お魚ニュース
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