2010年06月10日
幸運だったアザラシの話
こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日は自然界の厳しい話です。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら
June 6, 2010 Times Colonist
土曜日の午後、Puget Sound(ピュージェット・サウンド) の近くカナダとアメリカの国境線となっている Juan de Fuca Strait(ファン・デ・フッカ海峡) でホエールウォッチングツアーに参加していた人々はある出来事に遭遇したそうです。
オープンボート Prince of Whales に乗船した人々は 周囲を旋回する killer whales(シャチ) の群れを目撃します。彼らの目的は1匹の har-
bour seal(ゼニガタアザラシ) でした。アザラシはどうやら船の船外機に飛び乗ったらしいのです。その時8頭ほどのシャチがボートを取り巻いていたといいます。
時を同じくして Victoria Clipper ferry もシャチの見学のためにエンジンを停止します。
シャチがあきらめたと見たのかアザラシは海に飛び込みました。
しかしものすごい速さでシャチたちの再追跡が始まります。目撃していた誰もが「アザラシはやられてしまったに違いない。」と思ったそうです。 しかし人々今度はシャチが Clipper 号の周りをうろついているのに気が付きます。
経験豊富なアザラシはなんとフェリーのジェット機関の上に乗り再度シャチの目から逃れていたのです。
フェリーのクルーらが追い払おうとしましたが、アザラシは恐ろしさのため動くことができない様子で約20分後にようやく海へと戻ったとのこと。その間にシャチはあきらめて去っていったそうです。
クジラなどのモニターや乗船客への説明を行っている Strait Watch の Doug Sandilands 氏によるとこのような出来事はたまに見受けられるそうです。「アザラシとホエールウォッチャーには良いことかもしれませんが、シャチにとっては獲物が避難場所を見つけてしまいエサを捕れないことになります。しかし、アザラシが学習をしたとは思えないのですが、これはおもしろい問題かもしれません。」と彼は語っています。
◆◇◆
このあたりに生息するシャチには回遊型と定住型がいてエサが違うのだそうです。今回アザラシを狙っていたのは回遊型のシャチで、彼らは主に海洋生物を食べ、定住型シャチは魚を食べるのだとか。
アザラシが逃げ場を覚えてしまったとしたらシャチにとっては死活問題かもしれないですね。
シャチとは関係ありませんがこんなニュースを見つけました。9日、京都府木津川ではアユ漁解禁日を前に試し釣りが行われたそうです。結果は良好で体長約20センチにまで成長したアユがかかり漁協組合員から驚きの声が上がるほどだったとか。同漁協によると、稚アユの放流時期を早めた効果や川の水量の多さなどに恵まれアユが大きくなっているそうで、近年にない釣果が見込めるとのこと。
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June 6, 2010 Times Colonist
土曜日の午後、Puget Sound(ピュージェット・サウンド) の近くカナダとアメリカの国境線となっている Juan de Fuca Strait(ファン・デ・フッカ海峡) でホエールウォッチングツアーに参加していた人々はある出来事に遭遇したそうです。
オープンボート Prince of Whales に乗船した人々は 周囲を旋回する killer whales(シャチ) の群れを目撃します。彼らの目的は1匹の har-
bour seal(ゼニガタアザラシ) でした。アザラシはどうやら船の船外機に飛び乗ったらしいのです。その時8頭ほどのシャチがボートを取り巻いていたといいます。
時を同じくして Victoria Clipper ferry もシャチの見学のためにエンジンを停止します。
シャチがあきらめたと見たのかアザラシは海に飛び込みました。
しかしものすごい速さでシャチたちの再追跡が始まります。目撃していた誰もが「アザラシはやられてしまったに違いない。」と思ったそうです。 しかし人々今度はシャチが Clipper 号の周りをうろついているのに気が付きます。
経験豊富なアザラシはなんとフェリーのジェット機関の上に乗り再度シャチの目から逃れていたのです。
フェリーのクルーらが追い払おうとしましたが、アザラシは恐ろしさのため動くことができない様子で約20分後にようやく海へと戻ったとのこと。その間にシャチはあきらめて去っていったそうです。
クジラなどのモニターや乗船客への説明を行っている Strait Watch の Doug Sandilands 氏によるとこのような出来事はたまに見受けられるそうです。「アザラシとホエールウォッチャーには良いことかもしれませんが、シャチにとっては獲物が避難場所を見つけてしまいエサを捕れないことになります。しかし、アザラシが学習をしたとは思えないのですが、これはおもしろい問題かもしれません。」と彼は語っています。
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このあたりに生息するシャチには回遊型と定住型がいてエサが違うのだそうです。今回アザラシを狙っていたのは回遊型のシャチで、彼らは主に海洋生物を食べ、定住型シャチは魚を食べるのだとか。
アザラシが逃げ場を覚えてしまったとしたらシャチにとっては死活問題かもしれないですね。
シャチとは関係ありませんがこんなニュースを見つけました。9日、京都府木津川ではアユ漁解禁日を前に試し釣りが行われたそうです。結果は良好で体長約20センチにまで成長したアユがかかり漁協組合員から驚きの声が上がるほどだったとか。同漁協によると、稚アユの放流時期を早めた効果や川の水量の多さなどに恵まれアユが大きくなっているそうで、近年にない釣果が見込めるとのこと。
Posted by うおみ at 14:16│Comments(0)
│お魚ニュース
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