2011年09月25日
中国で人気のカエルとは!?・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日の主人公はカエルです。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(カエルの写真が載ってます。)
23 September 2011 Practical Fishkeeping
African clawed frog(アフリカツメガエル) はペットとして人気のあるカエルで観賞用として販売されています。またアルビノのカエルもよく目にします。
しかし中国ではちょっと事情が変わるそうです。アルビノの代わりに人気が高いのは人工的に体に色を付けたカラフルなカエルです。水槽や池で飼育するために買い求める人々がとても多いといいます。
体の色は5年ほどもちます。この色は工業用の薬品を溶かした液体にカエルを浸して皮膚から吸収させることで付けるそうです。その結果死ぬカエルも多いといいます。
アフリカツメガエルはかつて妊娠判定用に使用されていたそうです。近年数々の実験の材料として世界中で取り引きされていますが、カエル類の絶滅が懸念されたカエルツボカビの感染拡大の要因である可能性があるとの指摘もあります。
◆◇◆
結構シュールかも。
*気になる表現覚え書き*
amphibians(=両生類) are in very high in demand(=需要)in China
This book is in great demand.
(この本は良く売れる。)
*気になるニュース*
兵庫県立コウノトリの郷公園では24日に幼鳥1羽が巣立ちし、野外で生息するコウノトリは野生の1羽を含め48羽になったそうです。幼鳥の親は平成18年秋に放鳥した11歳オスと13歳メス。6月に産卵、7月半ばに孵化したヒナ2羽のうちの1羽で、もう1羽は今月21日にすでに巣立っているそうです。9月の巣立ちは、野生復帰に向けた放鳥が始まった17年以来最も遅いとのこと。
田んぼの中を歩くコウノトリ、一度見てみたいです。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(カエルの写真が載ってます。)
23 September 2011 Practical Fishkeeping
African clawed frog(アフリカツメガエル) はペットとして人気のあるカエルで観賞用として販売されています。またアルビノのカエルもよく目にします。
しかし中国ではちょっと事情が変わるそうです。アルビノの代わりに人気が高いのは人工的に体に色を付けたカラフルなカエルです。水槽や池で飼育するために買い求める人々がとても多いといいます。
体の色は5年ほどもちます。この色は工業用の薬品を溶かした液体にカエルを浸して皮膚から吸収させることで付けるそうです。その結果死ぬカエルも多いといいます。
アフリカツメガエルはかつて妊娠判定用に使用されていたそうです。近年数々の実験の材料として世界中で取り引きされていますが、カエル類の絶滅が懸念されたカエルツボカビの感染拡大の要因である可能性があるとの指摘もあります。
◆◇◆
結構シュールかも。
*気になる表現覚え書き*
amphibians(=両生類) are in very high in demand(=需要)in China
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(この本は良く売れる。)
*気になるニュース*
兵庫県立コウノトリの郷公園では24日に幼鳥1羽が巣立ちし、野外で生息するコウノトリは野生の1羽を含め48羽になったそうです。幼鳥の親は平成18年秋に放鳥した11歳オスと13歳メス。6月に産卵、7月半ばに孵化したヒナ2羽のうちの1羽で、もう1羽は今月21日にすでに巣立っているそうです。9月の巣立ちは、野生復帰に向けた放鳥が始まった17年以来最も遅いとのこと。
田んぼの中を歩くコウノトリ、一度見てみたいです。
Posted by うおみ at 12:22│Comments(0)
│お魚ニュース
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