2011年12月09日
珍しいイルカが発見された!・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日の主人公はイルカです。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(小さな白いイルカの写真があります。)
7 December 2011 Practical fishkeeping
ブラジル南部の Santa Catarina(サンタ カタリーナ州)Babitonga 湾で非常に珍しいイルカのアルビノの子供が発見されたそうです。
研究グループによると、発見された Franciscana dolphin(ラプラタカワイルカ)はとても静かに泳ぎ水面からジャンプすることはめったにないため発見されにくいイルカです。その上アルビノの存在を確認したのはは初めてとのこと。
生物学者 Camilla Meirelles Sartori 女史が初めてアルビノの子供を見たのは10月の末だったといいます。
真っ白な体にピンクがかった色のヒレを持つ子供が母親イルカと泳いでいるのをはじめて見た時はその小ささと体色の違いに驚きショックを受けたと話しています。
一般的にアルビノの動物は敵に襲われる可能性が大きいため生き残るチャンスが少ないのだ、とSartori 女史は話しています。この湾では彼らの天敵はいませんが、港が2つあること、産業や生活廃水の増加、観光の増加などによる環境の悪化が問題となっていると付け加えています。
◆◇◆
アルゼンチンで飼育されているラプラタカワイルカ。ぐるぐる回ってます。
*気になる表現覚え書き*
rarity 珍しいもの、めったにない事柄
degradation (品格・質・価値など)低下、悪化、劣化
*気になるニュース*
10日、静岡県沼津市に「沼津港深海水族館」がオープンするそうです。8日にはマスコミ向けの内覧会が行われました。館内には世界唯一の冷凍シーラカンス2体を初め、約50種の深海魚を含む200種3千匹の魚や甲殻類が展示されているとのこと。開館は10日午前11時から。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(小さな白いイルカの写真があります。)
7 December 2011 Practical fishkeeping
ブラジル南部の Santa Catarina(サンタ カタリーナ州)Babitonga 湾で非常に珍しいイルカのアルビノの子供が発見されたそうです。
研究グループによると、発見された Franciscana dolphin(ラプラタカワイルカ)はとても静かに泳ぎ水面からジャンプすることはめったにないため発見されにくいイルカです。その上アルビノの存在を確認したのはは初めてとのこと。
生物学者 Camilla Meirelles Sartori 女史が初めてアルビノの子供を見たのは10月の末だったといいます。
真っ白な体にピンクがかった色のヒレを持つ子供が母親イルカと泳いでいるのをはじめて見た時はその小ささと体色の違いに驚きショックを受けたと話しています。
一般的にアルビノの動物は敵に襲われる可能性が大きいため生き残るチャンスが少ないのだ、とSartori 女史は話しています。この湾では彼らの天敵はいませんが、港が2つあること、産業や生活廃水の増加、観光の増加などによる環境の悪化が問題となっていると付け加えています。
◆◇◆
アルゼンチンで飼育されているラプラタカワイルカ。ぐるぐる回ってます。
*気になる表現覚え書き*
rarity 珍しいもの、めったにない事柄
degradation (品格・質・価値など)低下、悪化、劣化
*気になるニュース*
10日、静岡県沼津市に「沼津港深海水族館」がオープンするそうです。8日にはマスコミ向けの内覧会が行われました。館内には世界唯一の冷凍シーラカンス2体を初め、約50種の深海魚を含む200種3千匹の魚や甲殻類が展示されているとのこと。開館は10日午前11時から。
Posted by うおみ at 11:38│Comments(0)
│お魚ニュース
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