2008年12月23日
初登場した深海の巨大なムシとは・・・という話
こんなニュース見つけちゃいました。お魚ニュースといいつつ本日は足がたくさんある生き物の話です。
ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(いかめしい(?)お顔の写真が載ってます。)
22 Dec 2008 Telegraph.co.uk
英国は Dorset(ドーセット州) の Sea Life Centre(シー・ライフ・センター) は9匹の Giant Isopods(ダイオウグソクムシ) をアメリカから運び展示する準備を整えているそうです。
ダイオウグソクムシは1800メートルほどの暗く冷たい深海の海底に住み、死んだ魚などを食べて生きています。今回英国に運ばれたダイオウグソクムシはアメリカの大西洋側でロブスター網によって捕獲されたものとのこと。
輸送に当たり、それぞれのダイオウグソクムシは湿った麻袋に入れられた上にさらに濡れた新聞紙でくるまれ、氷の詰まったボックスに入れて運ばれました。はるばるロンドンまで空輸されたあと、トラックでシー・ライフ・センターにやってきたわけです。
9匹のダイオウグソクムシは同センターの巨大な水槽で展示される前にしばらく隔離水槽で過ごしているそうです。
彼らが過ごすことになる巨大水槽のガラスは特殊な反射ガラスが使用されるとのこと。住人にとってはまるで深海の底にいるように感じられる一方で観客も中の様子を見ることができるのです。
ムシたちの世話をしている海洋生物学者 Chris Brown 氏は、彼らは新しい環境になじんできていると話しています。
ダイオウグソクムシは海底でもさらに深いところに生息しており、そのために魚網やロブスター罠などにもほとんどかからないと彼は語ります。
彼らが住んでいるのは真っ暗な闇の中で海水の温度は約4度だそうです。Brown 氏によると現在ムシたちがいる隔離水槽もこれから入る巨大水槽にも水温を4度に保つ特別なクーラーがついているとのこと。これらのふしぎな生物達は水族館の展示の目玉になるだろうと一同は考えているとのこと。
◆◇◆
ダイオウグソクムシは深海で死んだ生物のみならず弱った生物も食べているようで「海の掃除屋」と呼ばれています。なんと石をひっくり返すとあわてて動き回るダンゴムシの仲間なんですね。新江ノ島水族館の説明によるとあの姿で水中を飛ぶように泳ぐことができるのだそうです。
今回イギリスに上陸するのは初めてのようですね。
ダンゴムシとは関係ありませんが懐かしい生き物のニュースを見つけました。東京の国立科学博物館では23日から歴代のジャイアントパンダ6頭のはく製が展示されるそうです。今年4月に世を去ったリンリンをはじめランラン、カンカン・・・と懐かしいパンダたちに再会できるとのこと。また同時に飼育記録映像を放映したり、パンダの骨格展示も行われているそうです。展示は来年4月5日まで。
はじめて見た時は人の頭越しでしたねぇ。


しんかいの奇妙ないきもの



深海生物の謎 彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか

ニュースの概要だけ紹介しています。詳しい話はこちら(いかめしい(?)お顔の写真が載ってます。)
22 Dec 2008 Telegraph.co.uk
英国は Dorset(ドーセット州) の Sea Life Centre(シー・ライフ・センター) は9匹の Giant Isopods(ダイオウグソクムシ) をアメリカから運び展示する準備を整えているそうです。
ダイオウグソクムシは1800メートルほどの暗く冷たい深海の海底に住み、死んだ魚などを食べて生きています。今回英国に運ばれたダイオウグソクムシはアメリカの大西洋側でロブスター網によって捕獲されたものとのこと。
輸送に当たり、それぞれのダイオウグソクムシは湿った麻袋に入れられた上にさらに濡れた新聞紙でくるまれ、氷の詰まったボックスに入れて運ばれました。はるばるロンドンまで空輸されたあと、トラックでシー・ライフ・センターにやってきたわけです。
9匹のダイオウグソクムシは同センターの巨大な水槽で展示される前にしばらく隔離水槽で過ごしているそうです。
彼らが過ごすことになる巨大水槽のガラスは特殊な反射ガラスが使用されるとのこと。住人にとってはまるで深海の底にいるように感じられる一方で観客も中の様子を見ることができるのです。
ムシたちの世話をしている海洋生物学者 Chris Brown 氏は、彼らは新しい環境になじんできていると話しています。
ダイオウグソクムシは海底でもさらに深いところに生息しており、そのために魚網やロブスター罠などにもほとんどかからないと彼は語ります。
彼らが住んでいるのは真っ暗な闇の中で海水の温度は約4度だそうです。Brown 氏によると現在ムシたちがいる隔離水槽もこれから入る巨大水槽にも水温を4度に保つ特別なクーラーがついているとのこと。これらのふしぎな生物達は水族館の展示の目玉になるだろうと一同は考えているとのこと。
◆◇◆
ダイオウグソクムシは深海で死んだ生物のみならず弱った生物も食べているようで「海の掃除屋」と呼ばれています。なんと石をひっくり返すとあわてて動き回るダンゴムシの仲間なんですね。新江ノ島水族館の説明によるとあの姿で水中を飛ぶように泳ぐことができるのだそうです。
今回イギリスに上陸するのは初めてのようですね。
ダンゴムシとは関係ありませんが懐かしい生き物のニュースを見つけました。東京の国立科学博物館では23日から歴代のジャイアントパンダ6頭のはく製が展示されるそうです。今年4月に世を去ったリンリンをはじめランラン、カンカン・・・と懐かしいパンダたちに再会できるとのこと。また同時に飼育記録映像を放映したり、パンダの骨格展示も行われているそうです。展示は来年4月5日まで。
はじめて見た時は人の頭越しでしたねぇ。
しんかいの奇妙ないきもの
深海生物の謎 彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか
Posted by うおみ at 12:11│Comments(0)
│お魚ニュース
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
